家族性皮膚筋炎と戦う!チェリーのカルテ

5才6ケ月で、家族性皮膚筋炎と診断されたシェルティの、これまでとこれから

episode Ⅷ ~2021.2・3~ サイトポイント3回目・4回目

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新型コロナで暮らしが制限される中、日曜日は車で少しだけ遠出して、気分転換を兼ねたお散歩を楽しんでいる。
以前は助手席に乗せるとずっと脚を舐めていたチェリーが、注射を始めてからは舐めなくなった。後ろ脚のハゲは、ワセリンを塗っているのに舐めないものだから、見ると毛が汚れている。
3回目のサイトポイントの注射が2月18日。体重6.48㎏。注射は1回8800円と高額なので、月イチといっても5週毎に出来ないかなぁと目論見ながら観察していると、ちょうど4週過ぎた頃から時々脚を舐める姿を目撃するようになる。気がする。
どんなもんだろうと思いながら4回目の注射がちょうど5週後の3月25日。
この日はいきつけのトリミングサロンで、シャンプーとマイクロバブルと冬の間の肉球エステをしてもらった帰り。
トリマーさんに、「先月位から、少し毛が増えてる気がする」と嬉しいことを言ってもらったので、そのことを一緒に喜んでもらおうと先生に報告すると、先生の反応は意外なものだった。
「うーん、お顔がね。私はもう少し顔にも毛が生えてくると思ってたんですよ。」
えーーっ、そうなんだ!注射試してみませんか、もしかしたら効くかもしれないから、って感じで勧められたので、私は少しでも、少しずつでもよくなったらいいなと思っていた。実は私より先生の方が大きな効果を、それも劇的な効果を期待してくださっていたことが、なんだかとても嬉しかった。
同じ効果の錠剤の薬もあって、毎日飲まなきゃならないし、月イチの注射より高くついてしまうけれど、そっちにしたらもっと効果が出ると思うんだけど、と提案してくださったのだが。費用よりも、母にキチンと薬を飲ませられるかが怪しい。そこが怪しいと経過を観ていく上で根拠が曖昧になってしまうので、とりあえず今回も注射でお願いした。4月からまた長い紫外線の季節が始まる。紫外線のダメージと注射の効果との力比べになる。もしも顔がまたジュクジュクしてしまったら、錠剤を検討することにした。
あっ、特筆事項が一つ、体重が6.96㎏に!太った!1ヶ月で500gも!もしかして、毛が増えたんじゃなくて、太っただけじゃね?注射のおかげで不快症状がなくなって、ごはんがすすむとか?いやごはんは勝手におかわりできないからなぁ。

2月8日
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2月14日f:id:sakurasaku-cherry0902:20210327034914j:plain
2月25日 かわいいから載せちゃう
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3月3日
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3月11日
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3月25日
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episode Ⅷ ~2021.1~サイトポイント2回目

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犬のアトピーの新薬、サイトポイント。
チェリーに効くのか。
果たして。


・・・効いたーーーーー!
・・・かも!
後脚の脱毛部分の、皮膚が乾き、回りの毛が汚れるようになった。
おお!これは舐めていないせいではないのか。
そして、初めての注射からちょうど1ヶ月がたった1月10日頃からまた、舐めているのを目撃するようになった。

そんなわけで

2021.1.14
2回目のサイトポイント。
体重は6.48kg。変わらず。
また写真をしっかり撮って、「きちんと変化を見ていきましょう、この薬がほんとに効いたら、顔の毛もはえてくるようになるかもしれないですよ」と超嬉しいお言葉!
がんばろう!
注射。泣かない。誉められて、帰る(^-^)

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episode Ⅷ ~2020.12 サイトポイント開始~

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2020.12.10
いつもの病院へ。
2回目の抗生剤注射からちょうど2週間。
亜鉛製剤をストップしてからは3週間。
お腹の湿疹が薬疹なのかは結局不明ではあるが、治ってはいないものの改善傾向。
水ぶくれは瘡蓋っぽく乾いてきていて相変わらずフケのように皮膚がめくれている。
耳の後ろはずいぶんよくなって、指の腹で探っても何もなくなっている。

で。今日から。
前回お話のあった、犬のアトピーの注射、『サイトポイント』を試すことになりました。

チェリーが脚を舐め続けるのは、痒いのか違和感があるのか何かムズムズするのか、
わからないけれど、この注射は痒みの神経をブロックするような作用があるので、
もしかしたら舐めなくなるかも知れない。と、期待が持てるのだそうだ。

注射の効果はちょうど1ヶ月間。
最低でも4~5回続けてみて、効果があれば継続してゆく、というものらしい。
ネットには、アトピー以外の痒みには効かないとあるのだが、チェリーのように珍しい病気に試した報告があるのかないのか、
でも
副作用がないのであれば、喜んで試そうぞ!効果があってもなくても、後に役立つデータになるはずだ。
注射の前に念入りに全身をチェック、先生がご自慢のカメラでいつもに増して熱心に写真も撮ってくださった。
今後の経過をちゃんと観察していきましょうと。

ここんとこ毎回注射されるので、また震えるようになってしまったが。どうだろう。暴れない。
今日もいっぱい誉めてもらって偉いぞチェリー。
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episode Ⅶ ~2020.11~

元気なんだけどね
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2020.11.12
お腹の湿疹が治らない。
母が馬鹿みたいにワセリンを毎日塗りたくって肌も毛もベトベト。
これじゃ何が原因だかわからない。
すぐに病気に連れていく。
一週間は効いているという抗生剤の注射をチックン!
痛いはずなのにそこは我慢できるエライチェリー。


ひええ~おなか~!
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ひえええ~~しっぽ!!
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ひええええ~~~耳の後ろ!!
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どしたんチェリー!


2020.11.27
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まだ湿疹が完全にはおさまっておらず再び抗生剤の注射をチックン!
原因ははっきりしないがとにかくなにかで炎症が起きているのではないかと。

先生から、二週間後に経過を見て、お腹が落ち着いてたら、犬のアトピーの薬を試してみましょうと提案を受けた。
副作用のない薬で、アトピーによく効いて、もしかしたらチェリーの病気にも合うかもしれないと。
病気に効いたら嬉しいな。
お顔に毛が生えて、脚や尻尾もよくなったら嬉しいな。
どこも気にして舐めずにいられるようになったら嬉しいな。
でも、どんな薬なのかな。
高いのかな。
高いんだろうな。



お顔みせて
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お耳のうしろ、きれいにしたよ
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皇帝ダリア
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顔は調子よさそうなんだけどね

episode Ⅶ ~2020.10~

2020.10.1
お山でお月見
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2020.10.18
お腹の皮が一面剥けているのを発見!
日焼けした皮膚がめくれるように、櫛を通すと際限なくとれる!
肌はカサカサしているし、鼠径部にはまた湿疹のような赤い所が。
なんだろうなんだろうなんだろう!
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2020.10.22
病院を受診。
体重6.48kg。
お腹は、亜鉛製剤の反応ではないかとのこと。一皮剥けて、そのあと良くなるかもしれないのでと、追加で40日分を処方していただいた。
日に8分の1錠は、小さすぎる上にすぐ潰れて粉になってしまう為、母はドライフードと一緒にちゃんと薬も食べちゃってると言い張るのだが、怪しいったらないので、一回分がもうちょっと大きくて粉にはならない4分の1錠ずつに戻して欲しいと頼んでみたが、先生は、これまでの経緯からチェリーは薬の反応が出やすいタチかもしれないので、もう一回8分の1錠ずつで様子を見たほうが安心だと仰る。ので、素直に従うことにした。したが、ちゃんと飲んでの現状なのか、飲めてないからの現状なのか、判然としないのが私としてはもどかしい。
病院に行く前にネットで調べた時は、見つけた一番近い写真がツメダニだったのでそっちの線も心配していたのだが、皮が剥けているのはお腹だけ、痒がっていないし、フロントラインもちゃんとつけているし、剥けてる皮を少し採って、調べてみるけど多分違うとのこと。
お散歩の時、いつもは草をついばむ道で、今日はしきりと土を舐めていた。土を舐めるのを見たのは初めてで、これも亜鉛不足の可能性もあるらしい。足りてないのか、補えてないのか・・・うーん、もどかしい。

episode Ⅷ ~2020.9~ 亜鉛製剤投与が始まる

2020.9.3
今季ピークによくない感じのお顔。
尻尾も赤くなった。
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湿疹の方はだいぶ軽快。
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2020.9.13
病院に連れていき、亜鉛製剤を半量のまま1日1回1/8錠で40日分頂いた。
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2020.9.20
尻尾、よくなってる!
亜鉛は尻尾にも関係あるのかな。
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2020.9.24
トリミングサロンにてシャンプーとお手入れ。肌の状態よくなっていて、爪のプラプラもおさまっているとのこと!よかった!
いつも帰りにおやつのお土産をくれるので、持ち帰らずお姉さんたちの手からご褒美であげてもらった。割りと盛り上がってあげてくれたお姉さんたちと、おそるおそるお土産を全部食べちゃったチェリーでした。

episode Ⅷ ~2020.8~爪が。そして、お薬の話

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2020.8.2
5月にフィラリアの薬をもらいに行った以来、診察は2ヶ月ぶり。

母が退院してから、血液サラサラの薬とアンチノールを再開、リマプロストアルファデクスは手持ちを半量ずつあげていたが、一週間ほど前から完全になくなっていた。

実は、5月末に実家の車で事故を起こし、私もチェリーも車外にいたので無事ではあったが以後その事故の処理でてんてこまい、車は廃車(トホホ)、急遽新車を購入、納車を待ちに待っての本日受診となった。余談になるが、事故は夕方トリミングサロンにチェリーを迎えに行く途中で起きたので、救急隊員の方に、運転席で怪我をしている家族と一緒に救急車に同乗するよう促されたのだが「犬を迎えに行って後から行ってはダメですか」と発言して怒られた。

そんなこんなで前置きが長くなったが、お薬をもらうための、久しぶりの診察。
「まぁ、変わりはないです」
なんて言いながら、体重を計り(6.4kg)「あ、トリマーさんに、どこかの爪が折れてるかもって言われたんですけど・・」と世間話の延長で報告した。すると先生は。全部の爪をチェックして・・こう言った。
「これは、亜鉛不足です。見て、ここの爪がプラプラしていてもうすぐ抜けそうです。ホラこっちはもう抜けちゃってます。もし抜け落ちた爪を拾えたら、ラップに包んで冷蔵庫に入れて今度持って来てください。体重が少し増えているくらいなので、まだそんなに大袈裟に考えなくていいでしょう。お薬を取り寄せるので後日取りに来てください。でもそのお薬で改善しないようなら、その時はステロイドを始めます」

ガーーーーン・・・

犬にとって亜鉛は、ちゃんとしたフードを与えていれば、餌の中に足りないことはまずないという。チェリーはNDFをメインにオリジンとモグワンを混ぜて与えていて、ちゃんとしてなくないはず。本人(犬?)の、亜鉛を体内に取り込む能力の問題らしい。人間よりも必要量が多く、不足すると皮膚や免疫機能にさまざまな問題を起こす。
幸い爪が抜け落ちても登山やアジリティをやるのでなければ特に生活に支障はなく、痛くも痒くもないそうだ。

そう言えばトリマーさん、フケも出てるって言ってたっけ。後で調べたらフケや皮膚の赤みも亜鉛不足の症状に載っていた。またか~。またトリマーさんのおかげだ。トリマーさんの指摘きっかけで発見されることが、なんと多いことか。チェリーのようなダブルコートのコの皮膚を全身くまなくチェックするなんて私には全くできない。チェリーのように、全身に不安のあるコが毎月同じサロンで、同じスタッフの方にお手入れしてもらうのは実に有意義だとつくづく思った。少しはトリマーのお姉さんたちに懐いてくれるといいんだけどね。おとなしくしてるらしいんだけどね。懐かないんだよね。
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2020.8.6
ポラプレジンクという亜鉛製剤を1日1回 1/4錠ずつ、20日分を受け取った。
最初なので短めに渡すので、飲ませて体調崩すようなら量を減らすからその時は知らせるように言われた。

チェリーは体のあちこちを痒がっている。両耳の後ろはボコッとデキモノがあり、赤くただれていた。


2020.8.11
夜、私の叔母が、鼠径部に湿疹を発見。その叔母の神戸の家にお泊まり中だったので、叔母の発案でメンタムを塗ってみた。
可哀想に聞こえると思うが、叔母も母も姉妹でメンタム信者である。メンタム=万能の薬と思っている。チェリーを世話する母の手にいつもこってり塗られているので、チェリーには慣れっこなのだ。だからまぁ、たぶん、平然としていた。


2020.8.19
湿疹が腹部全体に見られ、ふと亜鉛製剤の薬疹を疑い電話で先生に相談してみた。
すでに8/7から12日間も飲んだ後だが、一応休薬して受診の予約を取る。


2020.8.21
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湿疹はまだ腹部全体に。鼠径部はおさまりつつある。右耳の後ろは痛々しくまだ赤い。
耳の後ろとお腹の湿疹は別のものだと先生。お腹はあせも、耳の後ろは角質の症状。
心配した薬疹ではなさそう。
湿疹のお薬デルモゾールGクリームを処方。
2、3日塗って改善したら電話で報告。
大丈夫そうだったら、それでも半量にして亜鉛製剤を再開しましょうと。
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2020.8.27
よくなっているのか変わってないのか判断がつかなかったので、一目見てご指示くださいと先生のもとへ。
お腹の毛は剃って毎回消毒してから軟膏を塗れるかと聞かれ、毎回噛まれそうになりながら薬を塗ってる母には無理だと思うと正直に答えたら、抗生剤の注射をしてくださった。一週間効いているので、治りも早まるし、痒みも押さえられてチェリー自身が楽になるだろうとのこと。

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お薬の話

母が勝手に自主減薬しているのを見て見ぬふりしていたのは、私にも少なからず減薬したい気持ちがあったからだ。
血液サラサラ・リマプロストアルファデクスの長期投与が乳腺腫瘍の原因になったのではないか、それなら再発も招くのではないか、そもそも同じ薬を長期投与してなんの弊害もないのか、そんな不安が拭いきれずにずっといた。
だって薬の副作用を見たら最後の方に、"乳腺腫脹"って書いてあったんだもん。
そしたら違った。
腫脹は膨らんで張ること、腫瘍はシコリでこれらは別物。
症状が落ち着いているなら飲み続けた方がいいと、これは不安を口にして奥様先生に説明していただいていたことなのに、ご近所に住むイヌネコ博士の方にサラリと全く同じ助言を頂いて目が覚めた。
皮膚の薬は長くなるからこそしっかり診断をつけてから始めてくださったお薬なのに、ごめんなさい先生。
逆に、下手に休薬してしまうと、再開したときにそれまでと同じように効かなくなってしまうことがあるのだとか!
チェリーは7歳。犬は駆け足で生き急ぐ。
アンチノールもリマプロストアルファデクスも、そしてこれからは亜鉛製剤もかな。生涯飲み続けるチェリーの生命のパートナーと思おう。